今日は、昨年終売になったイエローローズオブテキサス15年です。
このボトルには、本当にお世話になりました・・。
うちでも、このバーボンは本当に人気がありました・・。
毎年、年末にビートニックでボトルを入れて、さらのボトルを家に持ち
かえって、年越しをするのを楽しみにされてるお客さまもいました。
そんなファンのお客様や思い出を思い起こすと、今回の終買につい
ては、本当に残念で悔やまれてなりません・・。
アルコール度数は50.5度とかなり高めΣ('◇'*)エェッ!?
でも、アルコール度数よりもまろやかで、ほんとうに濃いバーボンの
旨みを感じました・・。
下の写真は↓普通のバーボンと比較した写真です。
手前がイエローローズオブテキサス
左手がオールド・グランダットです。
右の方が醤油みたいに濃い色をしています。
これが、濃厚なバーボンの旨みとアルコールの強さでガツーンと来るんです・・。
終売を知ったのは、大分後に知りました。
ネットで検索すると、既に3倍近くの値段が付いていましたΣ('◇'*)エェッ!?
とある県外の酒屋さんで1本だけ見つけることが出来ました( -.-)
2本あれば、お店に別れを惜しむために出していたのですが・・。
しばらくは、お蔵入りとなったこの1本を眺めて楽しむとします・・。
「テキサスの黄色いバラ 会いに行くんだ 別れのとき 彼女は泣いた 胸が痛んだ もう
一度会えたときは 僕は二度と彼女を放さない~♬」
上記の歌詞のアメリカ民謡が銘柄名となったバーボンウイスキー。
ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサスのブランド名である「テキサスの黄色いバラ」とは、
「テキサス美人」という意味で、南北が戦争時代(1861~65年)に歌われた同名のバラードと、
それに登場する女性の名前から付けられたものです。
その歌をエルビス・プレスリーが歌っているので、掲載させて頂きます・・。
その歌をエルビス・プレスリーが歌っているので、掲載させて頂きます・・。
余談ですが、黄色いバラを贈ったら、別れの意味があるそうです!!
皆さま、気をつけましょう(゜○゜)!!!
最近、バーボンを中心に、日本での終売品が続いております・・。
日本で売れなくなってきているんですかね~?
アメリカでの販売は続いているそうですが、輸入業者や販売業者が
販売打ち切りを、切り出しているのだそうです・・。
打ち切られた製品を今度飲めるには、アメリカのお土産品に頼むか
新たな業者が、代理店を務めてくれるしか、なさそうです・・。
当分、続きそうですねこの状況は・・(ノ◇≦。)