クラシカルな雰囲気に浸れる映画を
わたし目線で紹介していきますよ~‼
本日は…
「お熱いのがお好き(1959)」
サックス奏者のジョー(トニ ーカーティス)と
ベース奏者のジェリー(ジャック レモン)は、
マフィアの大事件を目撃してしまい、
その追っ手から逃れるため、
女性楽団の演奏旅行に“女装”をして
もぐり込みます。
その楽員の一人
シュガー(マリリン モンロー)と
出会い恋に落ちますが、
女装姿だし、マフィアに追われてるし、
でもシュガーへの恋心を成就させたいし…
これまで運がないバンドマン2人と
美女のラブストーリーです💘💘
ジョーとジェリー、
意外とキレイ?女装バージョン😂
列車に乗り込むシュガー。
すっごく美しい✨
もぐり込みに成功した二人。
列車では、演奏しながらの旅。
この場面が楽しくて、大好きです。
時は禁酒法の時代。
酒をガーターに隠して、
ヒミツのパジャマパーティー💋
シュガーに恋をしたジョーは
身分の嘘をついて、
本来の男の姿でアタック…
ジェリーは大富豪のおじさまに
気に入られます。
その口説き文句、名言です😏😏😏
1920年代のファッションは、
ストンとしたアイラインが主流です。
マリリン モンロー出演の作品を3本
連続で紹介しました。
まだまだオススメ作品はありますが…
どれも気軽に楽しめるラブコメです。
そして、今回の監督もそう、
ビリー ワイルダー。
ハズレなしです🎬
たまには古い映画でも…と思ったら
思い出してみてくださいね☺
ちなみに、劇中シカゴから
“ホテル デル コロナド”がある
サンディエゴへ向かうのですが…
来週のランチプレートのテーマが、
中西・南部×西海岸です🌠🌠
そんな事を思いながらの
ランチも面白いかもしれません。
長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました☺